| 連絡先
放射線外科の歴史
  サイバーナイフ進歩の歴史
    サイバーナイフの分析
  サイバーナイフの基本構造
サイバーナイフ進歩の歴史

サイバーナイフの発明者Dr.ジョン・アドラーがレクセルの下で定位的放射線治療の研究に取り組んでいた頃、当初はガンマナイフにおける可能な改善策を模索していました。そこでレクセルはフレームを必要としない、全身の病変に対応できる放射線外科治療装置を作り出したいと考え、1985年に実現させました。その後3年にわたり、彼はパロアルト・ベテラン病院脳外科の部長としてこの装置の開発に向け、シリコンバレーの知的資源を動員したのです。最初サ
イバーナイフの試作品としてスタートした装置がニュートロン1000と呼ばれるようになり、1994年にスタンフォード大学病院において治療が開始されました。

1999年に、その頃にはサイバーナイフと呼ばれるようになったこの装置は、頭、首、及び脊髄上部の腫瘍の治療許可をアメリカ食品医薬品局(FDA)より取得しました。

2001年にサイバーナイフは、体中どの箇所にある腫瘍に対しても治療ができる許可をFDAより取得しました。
2004年に呼吸器同調性装置がFDAの許可を受けました。2005年に製造元であるアキュレイがXsight Spine Tracking Systemを発表。これにより放射的なマーカーの植え込みなしに、脊髄の動きを自動的に追跡、察知、そして修正することが可能になりました。

2007年3月末には世界で97台のサイバーナイフ装置が導入され、そのうちの63台がアメリカ、25台がアジア、9台がヨーロッパにあります。
2007年3月31日現在、世界で3万人以上の患者が治療を受けています。
2007年4月までにサイバーナイフは世界中で2000人以上もの肺癌患者の治療に使用されました。臨床的には肺癌、前立腺癌、肝臓癌への利用が最も増加しています。
2007年の第二四半期における30%の増加は前述の最初の二つが要因となっています。

© 2012 Adventist Health. All Rights Reserved.